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V2Ray Mac版クライアントのダウンロード v2rayNのサブスク・プロキシ設定

無料のオープンソースクライアントを選び、日本語メニューの操作手順に沿ってサブスク追加、システムプロキシ、ルーティングを設定します。

サブスクグループ システムプロキシ ルーティングとTUN
4種デスクトップ・モバイルOS
3種類GUIクライアント
2系統コアファミリー
GPL-3.0 オープンソースライセンス Xray-core · v2fly-core

メニューの場所を確認して、プロキシとルーティングを設定

まずサブスクを追加してサーバーを選び、アプリの通信をどこから取り込み、どのルールで処理するかを設定します。以下の画面は設定例であり、実際の端末の状態を示すものではありません。

システムプロキシの3つの状態

トレイメニューを開き、「システムプロキシを自動設定」を選ぶと、システムプロキシ設定に従うブラウザーなどのアプリがローカルプロキシを使います。「システムプロキシを解除」は設定を削除し、「システムプロキシを変更しない」は現在の設定を維持します。後者はプロキシを無効にする操作ではありません。アプリごとにポートを入力するより一括で切り替えやすい一方、すべてのプログラムを自動でプロキシに接続するわけではありません。ブラウザーの拡張機能で別のプロキシを設定している場合は、競合を解消してください。クライアント終了前にシステムプロキシを解除すると、停止済みのローカルポートへアプリが接続し続けるのを防げます。

操作場所トレイメニュー → システムプロキシを自動設定

ルーティングルールと全体プロキシ

トレイメニューから「ルーティング」を開き、まずプリセットで通信の動作を確認してから、必要に応じてルールを編集します。ルールではドメインや宛先アドレスを照合し、outboundTagで対応するアウトバウンドを指定できます。通常は上から順に判定されるため、具体的なルールを広い範囲のルールより先に配置します。全体設定はコアに取り込まれた通信の出先を決めるもので、もともとクライアントを経由しないアプリまで自動でプロキシに接続するわけではありません。変更前に設定を保存し、問題を切り分ける際は条件を一度に一つだけ変更してください。ルーティング、名前解決、サーバーの問題を混同せずに確認できます。

操作場所トレイメニュー → ルーティング

サブスクグループとキーワードフィルター

「サブスクグループ設定」を開き、配信元ごとにメモとサブスクURLを入力して保存し、サブスクを更新します。メモはローカルで識別するためのもので、サーバー側の情報には影響しません。キーワードフィルターはサーバー一覧を絞り込む機能で、ノードの接続確認を行うものではありません。すべてのサーバーを一つの一覧にまとめるより、配信元ごとに分けるほうが更新失敗、重複項目、プラン変更を把握しやすくなります。サブスクURLにアクセス情報が含まれる場合があるため、公開するスクリーンショットには載せないでください。更新後に一覧が空になった場合は、まずURLとフィルター条件を確認し、必要に応じてプロキシ経由での更新を試してください。

操作場所サブスクグループ → サブスクグループ設定

TUNモードと管理者権限

システムプロキシに従わないアプリの通信を取り込みたい場合に、TUNモードの利用を検討してください。仮想ネットワークインターフェース経由で通信を取り込みますが、ルーティングや名前解決の設定も必要です。「全体」設定の代わりになる単純なボタンではありません。初回有効化時はシステムの案内に従って権限を許可し、使用中のOS、コア、必要な権限を確認してください。システムプロキシよりネットワーク全体への影響が大きいため、ほかの仮想NIC、リモートアクセス、プロキシツールとの競合に注意が必要です。テスト後は設定状態を記録しておき、通信できなくなった場合はまずTUNを無効にし、基本のネットワーク接続が戻るか確認してください。

操作場所メインウィンドウ → TUNモード

アプリの動作に合わせて通信の取り込み方法を選ぶ

まずは最小限の設定で接続を確認し、その後に通信の取り込み範囲を広げます。下の説明を切り替え、アプリがシステムプロキシに従うか確認してください。

まずブラウザーで接続を確認

初めて設定する場合は、まずシステムプロキシを使います。サブスクを追加してサーバーを選択したら、「システムプロキシを自動設定」を有効にし、システムプロキシに従うブラウザーで対象のページにアクセスしてください。問題が発生したら、クライアントのログとローカルの待ち受けポートを確認します。すぐにTUN、ブラウザー独自のプロキシ拡張機能、複数のルーティングルールを追加しないでください。ブラウザーで接続できたら、ほかのアプリも同じシステム設定を使うか確認します。この順序なら、サーバーへの接続とアプリ側の通信取り込みを切り分けやすく、変更を元に戻すのも簡単です。

システムプロキシの設定手順を見る →

クライアントとインストーラーを選ぶ

デスクトップではv2rayN、モバイルではコアの要件に応じてv2rayNGまたはv2flyNGを選びます。まずCPUアーキテクチャを確認し、対応するダウンロードページを開いてください。

macOS

v2rayNでサブスクとプロキシ設定を管理します。Appleメニューから「このMacについて」を開き、「チップ」と表示されるモデルは通常Apple Silicon向け、「プロセッサ」にIntelと表示されるモデルはIntel向けを選びます。外観や購入年だけで判断しないでください。ダウンロード後はインストール手順に従ってアプリを「アプリケーション」フォルダに移し、そこから起動します。ディスクイメージを取り出した後にクライアントが見つからなくなるのを防げます。

初回起動時にシステムにブロックされた場合は、ダウンロード元とOSの互換性要件を確認してから、「システム設定 → プライバシーとセキュリティ」に表示される案内を確認してください。通常のブラウザー利用なら、まずシステムプロキシを設定します。TUNを使う場合は、必要な権限も許可してください。インストールと権限の許可は別の手順です。インストールが完了しても、すべてのアプリの通信がプロキシに取り込まれるわけではありません。

ダウンロードページへ

Windows

v2rayNのデスクトップ版またはクラシックなWPF版を選べます。デスクトップ版はクロスプラットフォームのUIを採用しており、OSの異なる複数のPCで似た操作感を求める方に適しています。WPF版は従来のWindows UIを引き継いでいます。それぞれの動作要件を確認し、一方のメニュー位置や実行要件をもう一方に当てはめないでください。

インストール前に「設定 → システム → バージョン情報」でシステムの種類を確認し、ダウンロードページの説明に沿って動作要件を確認してください。起動後はまずサブスクを追加してサーバーを選び、システムプロキシを設定します。クライアント終了後にブラウザーでアクセスできない場合は、システムプロキシがローカルポートを指したままになっていないか確認してください。再インストールしても、残ったプロキシ設定が自動で削除されるとは限りません。

ダウンロードページへ

Android

まずXrayコアを使うv2rayNGを確認してください。既存の設定がV2Flyの動作に依存する場合は、v2flyNGも比較します。比較的新しい端末の多くはarm64版が適しています。アーキテクチャがわからない場合は、汎用版の説明を確認してください。インストールパッケージのアーキテクチャは正常にインストール・実行できるかを左右し、コアの種類は設定機能の対応範囲を左右します。両者を混同しないようにしましょう。

サブスクを追加してサーバーを選択したら、接続を開始し、システムのVPN接続リクエストを許可します。Androidのこの接続方法はデスクトップのシステムプロキシとは異なるため、Macのトレイメニューをそのまま当てはめる必要はありません。バックグラウンドに移ると接続が切れる場合は、クライアントのバッテリー最適化やバックグラウンド動作の制限を確認してください。ほかのVPNアプリが動作中の場合は、接続が置き換わっていないか確認します。

ダウンロードページへ

Linux

v2rayNを選び、ディストリビューションのパッケージ形式(debまたはrpm)と、アーキテクチャ(x64またはarm64)を確認してください。パッケージ形式とCPUアーキテクチャの両方を合わせる必要があり、拡張子だけでは判断できません。デスクトップ環境、ディスプレイサーバー、パッケージの依存関係も起動に影響します。インストール前にダウンロードページとインストール・設定ガイドでシステム要件を確認してください。

起動後はまずGUI、サブスクの更新、通常のプロキシ接続を確認し、その後デスクトップ環境のシステムプロキシを設定します。デスクトップのプロキシ設定を読み取らないアプリもあるため、個別設定が必要な場合や、適切な通信取り込み方法への変更が必要な場合があります。TUNを有効にする前に、必要な権限と仮想NICの条件を確認してください。問題が起きたら、まず通常のネットワーク接続を復旧し、エラーログを保存してから依存関係とルーティングを一つずつ確認します。

ダウンロードページへ

初回利用時には、接続可能なサーバー設定またはサブスクURLも必要です。クライアントは設定の読み込み、コアの起動、操作画面を担います。クライアントをインストールしただけで、接続先のサービスが自動生成されるわけではありません。サービス情報を用意したら、「インストール → サブスク追加 → サーバー選択 → プロキシ設定 → 接続確認」の順に進めると、どの段階で問題が起きたかを特定しやすくなります。

すべてのクライアントを見る → 全プラットフォームのインストール・設定ガイドを見る →

オープンソースクライアントとコアを理解する

UI、コア、サービス設定を区別しましょう。名称が似ていても、機能の範囲が同じとは限りません。

Project V エコシステム V2Fly / Xray コア GUIクライアントと設定

Project Vから2つのコアファミリーへ

Project VはV2Rayエコシステムを理解する出発点です。日常的な検索で「V2Ray」は、プロキシコアそのものを指す場合も、その周辺のクライアントや設定方法を含めて指す場合もあります。V2FlyはV2Rayのコミュニティ開発を引き継ぎ、Xrayは関連コードから発展した別のコアファミリーです。共通する技術的背景はありますが、機能の進化や設定への対応は完全には一致しません。チュートリアルを読む際は、どのコアについて説明しているかを確認し、同じ名前の項目や似たメニューを互換性の保証と捉えないようにしてください。

コアはプロトコル処理、ルーティングの判定、実際のネットワーク接続を担います。GUIクライアントはサブスク、サーバー一覧、ログ、各種スイッチを提供し、サービスプロバイダーは接続先のアドレスや接続パラメーターを提供します。それぞれ役割が異なります。サブスクの更新に成功したことは、クライアントが設定を取得して解析できたことを示すだけです。サーバーを選択しても、システムプロキシが有効とは限りません。各層を個別に確認すると、設定を何度も切り替えるより効率的に原因を特定できます。

設定要件に合わせてコアを選ぶ

VMess、VLESS、Trojanなどは接続プロトコルを表します。REALITYやXTLS Visionなどの機能は、具体的な実装や設定条件にも関わります。サーバー名だけでは互換性を判断できず、インポートに成功しても接続できるとは限りません。サーバー側の要件と、クライアントで選べるコアおよびその対応範囲を確認してください。移行する場合は元の設定を残し、まず一つの設定でテストします。プロトコル、トランスポート、セキュリティ設定、名前解決の動作を確認してから、サブスクグループ全体を移行しましょう。

v2rayNはデスクトップ向けで、GUIから設定を管理し、対応するコアを呼び出します。v2rayNGはAndroid向けで、Xrayコアを採用しています。v2flyNGはV2Flyコアを使うAndroid向けの選択肢です。いずれもオープンソースプロジェクトですが、すべての機能を相互に置き換えられるわけではありません。同じサブスクを複数の端末で使う場合は、クライアント名だけで比べず、各端末で使うコアと解釈可能な設定項目を確認してください。

オープンソースライセンスとサービス利用条件を区別する

3つのクライアントはGPL-3.0オープンソースライセンスで公開されています。オープンソースライセンスは、コードの利用、改変、再配布に関する条件を定めるもので、リモートプロキシサービスの利用規約とは異なり、サービス提供元を選ぶ基準の代わりにもなりません。クライアントを無料で使えることと、サブスクサービスが有料かどうかは別の話です。利用前にソフトウェアのライセンス、サービスのプラン、利用するネットワーク環境をそれぞれ確認してください。クライアントのダウンロードページは、サーバーアカウントの発行窓口ではありません。

オープンソースであっても、利用中の端末におけるプライバシーの範囲が自動的に決まるわけではありません。サブスクURLに識別情報が含まれていたり、設定にサーバーアドレスや認証情報が保存されていたり、ログにアクセス先やエラーの詳細が記録されたりする場合があります。トラブルの相談時は必要な箇所だけ共有し、スクリーンショットを公開する前にサブスクURLと認証情報を隠してください。出所が不明な設定を見つけた場合は、まず入手元を確認します。接続を直すために、出所のわからない設定一式を安易に読み込まないでください。

ソフトウェアとサブスクの更新を分けて考える

クライアント、コア、サブスクの更新はそれぞれ別の操作です。クライアントの更新はUIや設定管理機能を変更し、コアの更新はプロトコル対応やネットワーク動作に影響する場合があります。サブスクの更新では、サービス提供元が公開したサーバー設定を再取得します。一度に変更するのは一つの層にとどめ、元に戻せる設定を残しておくと、ソフトウェア、サブスク、ネットワーク環境のどこに原因があるか判断しやすくなります。ダウンロードページでは現在利用できるインストーラーを案内し、ホームページでは選び方や操作の順序を説明しています。

アップグレード前に、サブスクグループ、ルーティング設定、システムプロキシ、TUNの状態を記録してください。アップグレード後はまず基本接続を確認し、その後にカスタムルールを戻します。新しい環境で以前の設定の動作が変わった場合は、すぐにすべてを上書きせず、ログと該当機能の説明を確認してください。ページ内の画面例は操作順を把握するためのもので、実際のメニュー位置はクライアントのバージョンによって異なる場合があります。項目が見つからないときは、インストール・設定ガイドのOS別の章を確認してください。

設定・トラブル対処の記事を読む

サブスク管理から接続トラブルまで、具体的な問題に合わせて操作方法を確認できます。

トラブル対処

v2rayNは接続済みなのにWebページが開けない:macOS・Windowsの確認項目

システムプロキシ、ローカルポート、ルーティングルール、名前解決、ノードの接続状況、システム時刻の順に確認します。一度に変更するのは一つだけにして結果を記録すれば、何度も再インストールしても残ってしまうネットワーク設定の問題を避けられます。

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